なぜ子供靴はジャストサイズでないといけないのか?

なぜ子供靴はジャストサイズでないといけないのか?

     

  1. 足にも心臓がある。

    丈夫な体と脳の発達に影響する、子供たちの足。きちんと足を使うことが、健やかな健康につながります。
    足は【第2の心臓】と言われるのをご存知でしょうか?立ったり歩いたりして、心臓から送り出された血液を送り返す、ポンプのような循環器の役割を果たしています。
    つまり、足を使えば使うほど、血の巡りもよくなり、脳の発達も促されます。それは成長過程の子供には特に言えることです。どんどん足を使いましょう。


  2. 赤ちゃんの足には骨がない!?!?

    赤ちゃんの足は、ほとんどが軟骨。一人前の「足」になるには18年かかります。
    生まれてすぐの赤ちゃんの足は、まだ配列ができているだけで、実はやわらかい軟骨状態。成長にしたがって、 立つのに必要な部分からカルシウムが蓄積され、骨へと成長していくのです。これを「骨化」と呼びます。歩き始める1歳頃の足根骨は4つで、足根骨が全部そろうのは4歳を過ぎた頃。また、最初はひとつひとつの骨が小さく、離れ離れでできていくので、この頃の子どもの足は非常にもろい状態なのです。骨化が完全に終了するのは18歳頃になり、実に人生の4分の1から5分の1の長い期間をかけて、人間の足は完成するのです。このように赤ちゃんの足は軟骨部分が多く柔らかいため、足に合わない靴でも履けてしまいますが、結果として足の正しい成長を阻害する要因になります。このような意味から赤ちゃんの靴は大人以上に大切で、かかとのしっかりした靴が必要です。